先日、メキシコを代表する建築家ルイス・バラガンの自邸を訪ねてまいりました
といっても北青山のワタリウム美術館で行われている“ルイス・バラガン邸をたずねる”を見てきたのです
ピンクや黄色、室内に引き込む光と水、そして庭とのつながりがとても印象的なバラガンと感じていましたので、実際の家具や本などを置き、バラガン自邸を一部を再現しての展示でしたが、いくつかはとても印象的でした
リビングルームの庭に開けた十字のフレームの窓のスケール感やゲストルームの窓についた4枚のパネルでの光の調節効果などとても面白かったです
帰ってきてTOTO出版のバラガンの本を引っ張り出しました
読み返してみよーっと